コラム
【ダクトの保温工事で省エネ】施工はイーエス工業へ!

排気ダクトや換気ダクトなどでは、多くのケースで断熱工事や保温工事を行いますが
こうした工事は、より安全性や省エネ性などを高められるように
消防法で義務づけられている重要度の高いものです。

保温工事は換気ダクトなどに対して施して
できるだけ空気を設定された温度に保つための工事です。
ダクトから熱が発散されたりダクト内の空気が熱されたりするのを防ぐのと同時に
冷暖房などの効率を高め、省エネする効果があります。

保温工事を行う重要な目的のひとつが、結露の予防です。
保温工事を行わない換気ダクトというのは、結露が発生しやすい環境で
結露によってダクト内に水が発生したり
ダクトの外に発生した水が、天井内で水たまりを作り
腐食やカビなどの原因となったりすることがあります。

このように、断熱工事や保温工事はダクトを安全に効率よく運用する上で非常に重要ですし
室内の環境衛生にも大いに役立っています。
排気ダクトや換気ダクトの工事を行う際には
保温工事についても確認するようにしましょう。

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