コラム
保温工事、断熱工事の仕事内容とは?

神奈川県川崎市を拠点に神奈川や都内での保温工事、断熱工事を行っているイーエス工業です。

弊社ではすでに設置されている空調設備の冷媒管や、排水管、水道管、業務用ダクトの状態を保つための保温工事や断熱工事を行っています。

すでに設置されている配管は高熱にさらされたり、あるいは非常に温度が下がってしまう可能性があります。

そうなると、配管内を流れる気体や液体に影響が出て業務上支障が出たり、あるいは人体に悪影響を与えてしまうことがあります。
それを防ぐ為に、ラッキング作業という配管を覆う作業を行うことで温度を一定に保つことが出来ます。

春や秋などあまり気温の上昇や下降が見られないシーズンなら良いのですが、真夏になれば屋内の密閉空間は40℃~50℃以上になってしまうことがあります。

例えば商業施設の天井裏。
こういったところは温度が上昇しやすいです。

天井裏に空調設備の冷媒管も通っているので、そういった外気の影響を受けてしまうと冷気が温かくなってしまいます。
冷媒管を保冷材で巻くことで、屋内に涼しい空気を送ることができます。

イーエス工業ではご要望を頂き次第、現場調査を行って配管の状態を保つ施工をさせていただきます。
また、配管が通る環境の改善が必要とされる場合は、換気口の導入など違ったご提案をする事も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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